中学部1・2・3年のページ
Japanese School in Vienna Junior Highschool!

・中学部の活動の様子です。
・随時更新しています。

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わかれゆくあなたに
2018/07/19

夏休みまであと1日。
今までお世話になってきた先生方とも
お別れの時が近づいてきました。

名残惜しさは尽きませんが、
今までの感謝を伝えることができました。

(写真1)最後の英語の授業で英単語を駆使したゲーム
(写真2)音楽の先生と
(写真3)美術の先生と立体作品

7月になりました。
2018/07/02

今朝は紹介式がありました。
今回から歓迎の歌を歌うようになりましたが、
中学生が伴奏と指揮をしました。
金曜日にちょっと合わせただけでしたが、
息はぴったりでした。次の紹介式はまた来週。

さて、そんな中学部にまた体験生が来てくれました。
各学年に女子が1人ずつ。
少数派だった女子がクラスで多くなって、
みんなうれしそうです。

限られた時間を有効に使ってください。

宿泊学習C
2018/06/28

「文武両道」

受験生には受験生の宿泊学習がある。
問題集を4,5冊持ち込んで、
合間を見つけては勉強勉強…

ちょうど2年生が英語で学習したばかりの内容が
入試問題に出ていたので後輩にもシェアしました。

また2日間、朝ランに挑戦しました。
そこで見た景色に感動しました。

「中学生男子三人で朝のランニングをした時の
日の出は今でも鮮明に覚えている。
太陽に照らされた芝のような畑のようなものが
白く光っていた。あの景色はゴーサウの宝であろう。
これからの人生で忘れることはないと思う。」

朝早くホテルのドアの鍵を開けてくれた先生、
いっしょに走り日の出の目撃者となってくれた先生に
感謝ですね。

(おわり)

宿泊学習B
2018/06/28

「自然体験」

ゴーザウの町でオリエンテーリングをしました。
暑い太陽の下、グループごとに、
大自然の中を満喫しながら歩きました。
たった2時間でもたくましくなったと思います。

アイスホール(氷穴)探検は、涼しい(寒い)中を
1時間ぐらい歩きました。
見事な氷筍(ひょうじゅん)に自然の神秘を感じました。

ファイブフィンガーズでは、
怖がる先輩や後輩たちを横目で見ながら、
全く怖く感じない自分を不思議に思ったそうです。
この絶景を楽しめないなんて…!?

感じ方は人それぞれということを学びました。

(つづく)

宿泊学習A
2018/06/28

「コミュニケーション」

困っている下級生を見つけたら、
「大丈夫?」「手伝おうか?」
積極的に声をかけていました。

夜の野外活動では、グループの仲間と
相談しながら、自然物を用いた作品を
作っていました。三人寄れば文殊の知恵です。

ハルシュタット散策では、
アプフェルストゥルーデルを注文しました。
いつもならおうちの人が注文してくれるところですが、
ドイツ語の授業で覚えたフレーズを使っていました。

言葉が通じるってうれしい!

(つづく)

宿泊学習@
2018/06/28

「初めての宿泊学習」

ウィーンに来て初めての宿泊学習。
いろいろ体験し、いろいろ吸収し、
大いに成長するきっかけとなりました。

ダッハシュタインの景色は美しかった…!

夜には図書委員会の取り組みで、
絵本の読み聞かせをし、好評を博しました。

グムンデンの絵付けでは、最後まで粘り強く
作品に取り組みました。
どんな風に焼きあがるでしょうか。

ただ待つのみです。

(つづく)

水泳教室
2018/06/27

今日は午後から水泳教室でした。
中学部は早めに学校を出て、
道具を運んだり、ロッカーの準備をしたりしました。

もちろん、水泳もがんばりました。

日本のように体育の授業で水泳ができない環境もあり、
水泳を不得手とする生徒が多いのですが、
今年来た女子は日本でスイミングを習っていたらしく、
大活躍でした。かっこよかったです。

次回は来週です。

VBS交流
2018/06/26

本校の5・6年生と、中学部で、
ヴィエナバイリンガルスクールの皆さんとの
交流がありました。

2時間目はゲームをして、
3時間目は日本文化の体験コーナーを作って、
交流を深めました。

宿泊学習の前から準備して来た甲斐があって、
スムーズにプログラムをこなすことができました。

またそれ以上に休み時間にいっしょにサッカーをしたり、
雑談をしたりして、自分たちなりの交流の形を
作っていました。それも大切な事です。

中学部もあいさつをしたり、
あやとりを教えたりしました。
最後にはお土産にチョコレートをもらい、
お昼ごはんの時に56中で分けて食べました。

12月には訪問させてもらう予定です。

慰霊の日
2018/06/25

6月23日は第二次世界大戦中、
日本で唯一地上戦が行われた沖縄での
戦闘が終結した日です。

遠くウィーンにあっても、決して忘れてはならない日の
一つです。

ニュースを見ているうちに、沖縄の中学3年生が、
「慰霊の日」の式典で詩を朗読した記事を見つけました。
同じ中学生の言葉には、何か感じるものがあるのではと、
クラスで紹介し、読みました。

この感受性豊かに、紡がれた言葉の一つ一つが素晴らしい。

宿題はインターネット上にある彼女自身が朗読している
動画を見るということにしました。

切に平和を願う彼女の言葉が、
1人でも多くの人に届きますように。


「生きる」
沖縄県浦添市立港川中学校 3年 相良倫子


私は、生きている。

マントルの熱を伝える大地を踏みしめ、

心地よい湿気を孕んだ風を全身に受け、

草の匂いを鼻孔に感じ、

遠くから聞こえてくる潮騒に耳を傾けて。


私は今、生きている。


私の生きるこの島は、

何と美しい島だろう。

青く輝く海、

岩に打ち寄せしぶきを上げて光る波、

山羊の嘶き、

小川のせせらぎ、

畑に続く小道、

萌え出づる山の緑、

優しい三線の響き、

照りつける太陽の光。



私はなんと美しい島に、

生まれ育ったのだろう。


ありったけの私の感覚器で、感受性で、

島を感じる。心がじわりと熱くなる。


私はこの瞬間を、生きている。


この瞬間の素晴らしさが

この瞬間の愛おしさが

今と言う安らぎとなり

私の中に広がりゆく。


たまらなく込み上げるこの気持ちを

どう表現しよう。

大切な今よ

かけがえのない今よ


私の生きる、この今よ。


七十三年前、

私の愛する島が、死の島と化したあの日。

小鳥のさえずりは、恐怖の悲鳴と変わった。

優しく響く三線は、爆撃の轟に消えた。

青く広がる大空は、鉄の雨に見えなくなった。

草の匂いは死臭で濁り、

光り輝いていた海の水面は、

戦艦で埋め尽くされた。

火炎放射器から吹き出す炎、幼子の泣き声、

燃えつくされた民家、火薬の匂い。

着弾に揺れる大地。血に染まった海。

魑魅魍魎の如く、姿を変えた人々。

阿鼻叫喚の壮絶な戦の記憶。


みんな、生きていたのだ。

私と何も変わらない、

懸命に生きる命だったのだ。

彼らの人生を、それぞれの未来を。

疑うことなく、思い描いていたんだ。

家族がいて、仲間がいて、恋人がいた。

仕事があった。生きがいがあった。

日々の小さな幸せを喜んだ。手をとり合って生きてきた、私と同じ、人間だった。

それなのに。

壊されて、奪われた。

生きた時代が違う。ただ、それだけで。

無辜の命を。あたり前に生きていた、あの日々を。


摩文仁の丘。眼下に広がる穏やかな海。

悲しくて、忘れることのできない、この島の全て。

私は手を強く握り、誓う。

奪われた命に想いを馳せて、

心から、誓う。


私が生きている限り、

こんなにもたくさんの命を犠牲にした戦争を、絶対に許さないことを。

もう二度と過去を未来にしないこと。

全ての人間が、国境を越え、人種を越え、宗教を越え、あらゆる利害を越えて、平和である世界を目指すこと。

生きる事、命を大切にできることを、

誰からも侵されない世界を創ること。

平和を創造する努力を、厭わないことを。


あなたも、感じるだろう。

この島の美しさを。

あなたも、知っているだろう。

この島の悲しみを。

そして、あなたも、

私と同じこの瞬間(とき)を

一緒に生きているのだ。


今を一緒に、生きているのだ。


だから、きっとわかるはずなんだ。

戦争の無意味さを。本当の平和を。

頭じゃなくて、その心で。

戦力という愚かな力を持つことで、

得られる平和など、本当は無いことを。

平和とは、あたり前に生きること。

その命を精一杯輝かせて生きることだということを。

私は、今を生きている。

みんなと一緒に。

そして、これからも生きていく。

一日一日を大切に。

平和を想って。平和を祈って。

なぜなら、未来は、

この瞬間の延長線上にあるからだ。

つまり、未来は、今なんだ。


大好きな、私の島。

誇り高き、みんなの島。

そして、この島に生きる、すべての命。

私と共に今を生きる、私の友。私の家族。


これからも、共に生きてゆこう。

この青に囲まれた美しい故郷から。

真の平和を発進しよう。

一人一人が立ち上がって、

みんなで未来を歩んでいこう。


摩文仁の丘の風に吹かれ、

私の命が鳴っている。

過去と現在、未来の共鳴。

鎮魂歌よ届け。悲しみの過去に。

命よ響け。生きゆく未来に。

私は今を、生きていく。

お別れ式T
2018/06/19

帰国に伴い、中学部から1人、
転出することになりました。
4月から分かっていたこととは言え、
寂しい気持ちは否めません。

しかし、最後まで彼らしく笑顔でいてくれて、
ほっこりとした和やかなお別れ式になりました。

どうかお元気で!

(写真1)最後の思い出にお弁当ピクニック
(写真2)送られる主役自ら校歌の指揮
(写真3)3年間ともに過ごした相棒と最後に

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