● 校長室から ●
Messages from the principal

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スキー教室
2019/01/23



今年もスキー教室に行ってきました。天気予報では大雪やスキーリフトの停止などの情報が入ってきていましたので学校としても情報を集める中で安全に過ごせるか考えて実施をしました。
 しかし心配されていた雪の障害もなく4日間、子ども達は大いに滑ってそして上達して帰ってきました。
 当日の朝はスキーの用意をした大きな荷物をみんなでバスに運び入れ、そして保護者の方のたくさんのお見送りがある中ラッケンホフスキー場目指して出発しました。車窓からはなだらかな平原が広がる景色から次第に山並みが増え始めます。そして山には雪が積もっているのが見えるうちに一面の雪の中をバスは走っていくようになります。オーストリアの雪対応は早くてしっかりしています。朝早く出ても山の雪道に入っても除雪はできているので安心してバスに乗っている事ができました。
 山小屋風のホテルに到着すると自分達の荷物を自分達でおろして部屋へ入ります。そして一日の流れに沿って行動する。最初は様子がわからない子ども達ですが次第に部屋の事やスキー教室の仕方がわかるようになってきました。そうなると自分達の事をあまり人に頼らないでできるようになってきます。
自分で出来ることは自分でするようになる。これが宿泊学習のよい所だと思います。
 さて、一日目の午後からはいよいよグループに分かれての練習開始です。スキーの初心者は専用のゲレンデに行きました。そこではゲレンデの中央に「動く歩道」があり、そこに乗るとゆっくりとゲレンデを登っていきます。担当コーチはゲームを入れながら楽しく教えてくれました。教師達は一人ひとりの子どもに目を配り、支援を行います。
このようにして楽しいスキー教室が始まっていきました。子ども達は十分に楽しみながらスキーもうまくなってもどってきました。


新年を祝う会
2019/01/14



 過日、本校で新年を祝う会がありました。新年を祝う会では新しい年を迎えたお祝いを児童・生徒みんなでします。これにはPTAの方が前日からおもちをつく準備をしてくれていました。臼と杵は学校にあります。
当日、予定されていた時間になると子ども達はホールに集まり整列をします。
そして開会の言葉のあとで生徒会長のあいさつ、新年の決意など子ども達が中心となって祝う会を進めていきました。
その後でいよいよおもちつきが始まります。先生から杵の使い方を教えてもらった後で二つの臼を使ってもちをつきます。子ども用の小さな杵を持ち、子ども達が順番にもちをついていきます。初めての子もいれば去年した子もいます。またうまくつける子もいれば臼の部分に当ててしまう子もいました。みんなの「ヨイショ」の声で勢いよくついていました。
つきあがったもちは小さく分けてPTAの方の方に配られます。そこで一口サイズにちぎってからあずきやきな粉などをからませていろんな種類のお餅を作って並べていきます。準備が整ったところで入れ物とお箸を持った子ども達が並んで思い思いに好きなおもちを取って行き、食べます。
できたてのお餅は柔らかくて温かいものです。子ども達がおもちをおいしそうに食べる様子はとてもうれしそうです。
おもちを食べた後みんなで楽しくかるた取りゲームをしてこの会は終わりました。

 海外に住んでいると日本の伝統の行事を知る機会が少なくなります。ここウイーンでは年末のクリスマスの賑わいと新年の花火の賑わいが終わると一転して街は静かになります。新年を祝い、お餅をついて今年の決意を述べる。この事は日本の年始の行事を知る上で大事なことです。これから「書初め展」もありますので機会があればまたご紹介します。


新年を迎えて
2019/01/03



 新年あけましておめでとうございます。平成最後の新年を迎えることになりました。振り返れば昨年度は創立40周年の記念式典を盛大に行った事やまた学校の名前をウイーン日本人学校からウイーン日本人国際学校へと変更した事などいろんな節目を感じる一年でした。
 今年は干支ではイノシシです。脇目もふらず突進する「猪突猛進」という言葉がありますが、一説によるとイノシシは警戒心が強くて学習能力も高いそうです。ただ向こう見ずに突っ走る動物ではないようです。干支と言えば昨年の学芸会の中で干支を扱った劇がありました。
「子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)」をリズミカルに発表していました。どの学年も大きな身振りと大きな声でとてもよい発表でした。
 
 さて、1月1日の午前零時には新しい年明けを祝う花火が何度も何度もなり響いていました。それは町中だけではなく郊外でも小高い山の上でも打ち上げられて、まるでお祭りを一斉にしているような賑やかさです。

 私達も新年を祝い、新たな気持ちで今年一年を迎えていきます。
 そして今年もウイーン日本人国際学校は保護者方々、理事会や大使館・文科省、日本人コミュニティの皆さん方の協力のもと新たな一年を作っていきたいと思います。
 
今年が皆様にとってよい一年でありますように。

冬休みを迎えます
2018/12/24




冬休みがまもなく始まる頃は校内では面談や冬休み前のまとめの学習などがありました。また、中学部は中間の考査もありました。
これらを経て、冬休みの前の日には作曲家の弓削田さんのコンサートがありました。弓削田さんは小・中学校で歌われる教材曲(合唱曲)を作曲されています。また、多くの日本人学校を訪問してはスクールコンサートを催されています。
 この前日には他の日本人学校のコンサートをされてすぐにウイーンに来られてのスクールコンサートでした。保護者の方も見に来られて楽しいひと時をみんなで過ごしました。小学部の子のモーツアルトやベートーベンのお面をかぶったリコーダーの演奏には場内に笑い声が響いていました。また中学部の生徒も楽器の演奏等で楽しさを盛り上げるのに一役買っていました。

 コンサートが終わるとすぐにお別れの集会です。冬休み中に他の学校に行ったり、一旦、日本に帰国をしたりする子がいるので「元気でまた会いましょう。」という気持ちを込めてお別れ式を行いました。

 いろんなことが一人ひとりにあった今年だったでしょう。来年も大きく成長できるウイーン日本人国際学校でありたいと願っています。


12月に入って
2018/12/17



 
 今年も12月に入り、朝や夕がたは暗くて時に雪が積もっている日があります。夏の時分の明るく暖かい日が長く続いてた事を思えば全く様子が違います。
 日本の暦では12月は師走と呼ばれ、教師が忙しく走り回ると言われたようです。
本校では教師が走り回ることはありませんが、それでも今年の学習のまとめをおこなったり来年のスキー学習のプランを練ったり、また準備をしたりして忙しくしています。
 また、最近の学習では6年生と中学部生は社会科の見学として国連の施設に行っています。
国連のウイーン事務所には例えば国際連合宇宙局(UNOOSA)や国際連合環境計画(UNEP)、包括的核実験禁止条約機関(CTBTO)などの国際機関があります。そのうち今回は国際原子力機関(IAEA)の方と国際連合工業開発機関(UNIDO)の方にお話をして頂き、施設の見学をしてもらいました。子ども達は日ごろ入れない国際的な話し合いをされている会議場に入ったり、国際的な機関がどのようにお互いに話し合いを進めているのかを聞けました。大変貴重な学習と経験になりました。お世話になった方々、有難うございました。


美術鑑賞教室とマルクト見学
2018/12/10





 ウイーン市内の美術館で西洋に影響を与えた日本人の芸術家の展覧会を全学年で見学をしてきました。この事に詳しい方に説明をしていただきながらの鑑賞でした。おかげで日本の芸術家がヨーロッパの芸術に与えた影響がよくわかりました。
 絵の模様・構図・対象物などそれまでのヨーロッパの芸術家の意識になかった様々なものが見事に表されているのを興味深く鑑賞しました。
 子ども達はその見学と前後してクリスマスマルクト見学に行きました。クリスマスマルクトはクリスマスシーズンに合わせて小さな山小屋風の店が街の至るところに出来、食べ物や飾り物、服などが売られています。そのマルクトに行って、決められたお金の範囲内で買い物を楽しんでいました。ウイーンならではの学習になりました。



後期中間考査
2018/12/04



12月を目前に控えて本校の中間考査が行われました。二日間にわたり主要5教科のテストを受けます。日ごろから本校では少人数の授業の利点を生かしながらの授業を行っています。テストを受けるみんなはこれまで培ってきた力をこの日に出しきってほしいと思います。
 教師一人と数人の生徒の授業スタイルは個別に生徒の学習状況に合わせた指導ができます。教師達はきめ細かい指導を生かしながら子どもたちの持っている能力を伸ばそうと日々授業を行っています。
 学校生活の基本は授業です。なかんずく学力の伸長に向けた取り組みです。その下地をしっかり作って将来の自分の基礎づくりをしてほしいと思います。


校庭の雪
2018/11/27



 先週の2回にわたるスケート教室の後に雪が降りました。校庭はうっすらと雪が積もっています。ここのところ小雨が降り続いている日々でしたが、少しずつ気温も下がってきたようです。
 しばらく校庭で遊べない子ども達は体育の授業でも使うホールで思い思いに休憩の時間を過ごしています。卓球台を出してきたり、バドミントンをしたり、一輪車をしたりといろんな学年が一緒になって仲良く過ごしています。
 もうすぐ12月がやってきます。ますます寒くなり、雪が積もって滑ってケガをしたり交通網が乱れたりするかも知れません。そのような登下校中のケガや事故がないように願っています。


第一回スケート教室
2018/11/19




 今年もスケート教室が開催されましたのでその様子をお伝えします。このスケート教室は全校の児童・生徒が参加して行われるものですが、学校から歩いてすぐのスケート場を借りて行っています。とても大きなアリーナで、いくつものスケートホールが設置されています。到着してスケート靴に履き替えると子ども達はすっかりスケートができる姿になりました。帽子をかぶり手袋をしてケガに備えます。
 スケートリンクを整備する機械を整氷車と呼ぶそうですが、その製氷車がリンクをきれいに滑りやすくしてくれるのを見つめつつその作業が終わるのを見守っていました。作業が終わるとスイスイ滑れるグループとそうでないグループに分かれて練習を始めます。それぞれにコーチがついてわかりやすく教えてくれます。言葉はドイツ語と英語、あとは身振り手振りのコミュニケーションです。
 教師は滑りにくそうにしている子について個別に支援をしていました。何度もころんでその回数を数えている子どもやおそるおそるコーチの真似をする子ども達。また、広いスケートリンクを縦横に滑る子ども達。それぞれの氷の上のスケート学習をしていました。
 体育の授業でしたが、また一つよい経験が積めたと思います。



日本人学校バザー
2018/11/12 




日本人学校バザーが開催されましたのでお伝えします。このバザーはPTAの方の交流およびオーストリアにおける地域の方との交流を目指すもので毎年行われています。
このバザーのために早くからPTAの方にはご準備をしていただいてきました。バザーに展示する品物をコンテナーから出す作業、販売の配置計画、値札はり、役割分担等数えればきりがないほどたくさんの仕事を進めてこられました。また、次々と持って来られるバザーへの寄付物品への対応もされておられました。

 おかげ様でバザー当日は大盛況で順番を待つ人の列が長く続いています。近隣にお住いのオーストリアの方も多数来校されていて地域とのふれあいの意味あいも大きく感じた所です。ホールでは書籍のコーナー、会議室では物品の販売コーナー、また遊びのコーナー、飲食物の販売コーナー等いろいろなコーナーでお客さんをお待ちしていました。
 このバザーでは子ども達も主体的に高学年から中学部の児童・生徒が担当の持ち場をもらいバザーの運営に加わってくれていました。キャリア教育の意味からもいろいろ学んでくれたことでしょう。
今年のバザーも成功裏に終わってよかったと思います。

 さまざまな面でご協力いただいた方々にお礼を申し上げます。



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