● 校長室から ●
Messages from the principal

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学芸会に向けて
2019/10/08



間もなく本校恒例行事の学芸会が行われます。近くの公民館を借りて行います。公民館といっても日本でいう市や町にあるホールのような広さと設備を備えた所です。舞台フロアも、より大きくしたり照明や音響も大変よく、それらをうまく使って発表の効果を高める事が出来ます。
子ども達は今、学芸会の発表に向けて一生懸命に取り組んでいます。合奏の練習や合唱の練習、また劇の発表をしたり、ビデオでの発表をします。
 しかし学芸会はこの日だけの取組とは考えていません。日ごろから学んだ相手意識を持った発表の仕方、表現の仕方、声を出し方などをこの機会に出す事が大事と考えています。
 また日ごろ学習しているドイツ語や英語も使い、現地の方にもわかってもらいやすく発表をします。

 当日は日ごろの成果をいかんなく発揮してほしいです。


前期の終業式がありました
2019/09/30



過日、前期の終業式がありました。4月からの半年間、この学校で学んできた区切りの日です。毎日学校に来て着実に成長をしている子ども達も自分の成長には気づきにくいものです。私達は行事の取り組みの様子やテストの成果などを通して子ども達の学びの状況について日ごろから話しています。
 しかし半年が過ぎた区切りの時期にこの半年を振り返って自分は何ができるようになったのか、また明日からどの様に学んでいくのがよいのか、それを通知表(あゆみ)をもとにして子どもと共に考えて行くようにしています。
日ごろわからない自分の成長の気づきによって、「明日からまた頑張って勉強しよう」「学芸会にしっかり取り組もう」という前向きな姿勢につながると考えます。
 子どもの成長に毎日携わる教師にとって、単に通知表(あゆみ)を渡して終わりではありません。
どう希望をもって次の学びにつなげていくのかを一緒に考えていく事は大変大事な事です。
少人数の良さを生かしてきめ細かな指導と評価を引き続き行っていきたいと考えます。
そして、後期からまた子ども達の頑張る姿が見られる事を楽しみにしています。



プルカウ校との交流
2019/09/23



過日、現地のプルカウ校との交流を行いました。毎年お互いの学校の児童・生徒が行き来を重ねている伝統のある交流行事です。
 今回は私達がバスでプルカウ校を訪問する番でした。出発式では今日の目標の一つである「お互いに仲良くコミュニケーションをとろう」という事を確認しました。
 バスに乗る事約1時間でプルカウの町に着きます。のどかな田園風景の広がるその一帯は教会を中心としてブドウ畑が一面に栽培されていました。
 プルカウ校に着くと体育館で歌とダンスの披露をしてもらい、生徒代表の挨拶をドイツ語と英語で受けました。
 次に私達の代表の生徒はドイツ語であいさつを行いました。私からは「この素晴らしいプルカウの町の学校に来る事を楽しみにして来ました。お互いにコミュニケーションをとりあって仲良くなり、良い思い出になる一日にしていきましょう。」と述べました。
 その後、その地に残る古い教会にみんなで行き、ガイドの方の説明を受けました。次いでワインの製造所に行き、ぶどうを絞る所から貯蔵をするまでの説明を聞きました。
 ところでこのプルカウ校ではブドウを栽培しています。ですから学校の脇にはブドウ棚がたくさんあり、今の収穫の季節はぶどうがたくさん実っていました。

 私達の学校では英語とドイツ語が小学1年生から習っていますので、このような交流の時にいつもの学びを発揮できるようにと考えています。
 そしてオーストリアと日本の子ども達のこのような交流はきっと深い所での相互理解につながっていくと考えています。



社会見学
2019/09/12



ウィーン日本人国際学校では地域学習をしています。その中には日本と同様に「ごみのしょりと利用」という学習があります。
例えば「わたしたちの出すごみの処理と利用はどうなっているのか」という学習をする場合、副読本「わたしたちのウィーン」を使います。そして学び方として家や学校でどれくらいのごみを出しているのか調べます。その中でごみの種類と分別の仕方について調べていくと古紙・金属・透明ガラスびん・色つきガラスびん・ペットボトル・たい肥・燃えるごみ・その他に分けて分別回収をされている事が分かります。(たい肥ごみは市内に8万のごみ箱があり、木の枝、草、庭から出る落ち葉なども回収され、たい肥になります)

また子ども達はごみの収集の仕方やごみの再利用についても学びます。
今年、学習をしている子ども達はシュピッテラウにある清掃工場に行って実際に処理の現場を見て来ました。それにより、たくさんのごみがどのように処理をされて地域の電気を作り、暖房だけでなく冷房までまかなっているのかを知る事が出来ました。
ちなみにこの清掃工場はフンデルトバッサー氏がデザインした独特の形をしています。世界中から見学者が来ますが、大阪にも同氏のデザインした処理場があるのでそちらを見た方もいる事でしょう。



不審者避難訓練
2019/09/2



過日、不審者対応の避難訓練が行われました。世界的なテロの発生をふまえ、自分の命を守るため最善の行動を選択できるようにする事が目的です。そのため今回のポイントは一人ひとりが状況の判断をして適切な避難行動をとることにしました。
 不審者はいつどんな形で侵入してくるかわかりません。またいつも守ってくれる大人や教師がそばにいるとは限りません。そんなときには自分でどのように行動をするか判断をする事が大事です。避難に当たってはまず逃げる事が大事です。それが無理な場合には隠れる事です。
 今回の避難訓練ではまずどこからどこに逃げる事ができるのかを学びました。そしてどのように隠れるのかも学びました。

 訓練の最後には警備担当の方のお話とウィーン市警察官の方のお話を聞きいてまとめとしました。
 ウィーンは安全な街と言われていますが、今後も気を緩めることなく毎日を過ごしていきたいです。

参考までに「外務省海外安全ホームページ」(https://www.anzen.mofa.go.jp/)では安全に関する情報を提供しています。



夏休み作品展
2019/08/26



夏休み作品展が始まりました。約1か月にわたる夏休み中に作った作品を本校の図書館で展示しています。
図書館に展示をされているのは工作から実験、自由研究、絵日記等いろいろなものがあります。
どれもしっかりと考えて時間をかけたものばかりです。
家の中にある物を使った実験や工作、お店に行って調査をした事、自然の不思議を研究した作品、宇宙について調べた作品、体の仕組みについての実験とまとめ、身近な物事についての研究、曲づくりなどなどいろいろな作品が並んでいます。
これらの作品は子ども達だけで作ったものではなく、保護者の方の助言と協力もあったと思います。おかげでとても楽しい夏休みの作品展になりました。
子ども達はお互いの作品を鑑賞してまた新しい発想を持つ事でしょう。


夏休みを終えて
2019/08/20



夏休みが終わり、学校に子ども達の声が戻って来ました。夏休みの前に全校集会で話した内容の一つは「夏休みのが終わるとみんなは目に見えるほど違った様子で学校に戻ってくるでしょう。それを楽しみにしています。元気でまた会いましょう。」という事でした。
 その通り今日久しぶりに登校をして来た子ども達は以前と違っていました。背が伸びた子、日焼けをした子、落ち着きがみられる子、目の輝きが増した子など外面と内面の成長がはっきりと見られるのが夏休み明けの子ども達の様子です。
 再び友達と先生達との勉強が始まります。また学校の行事への取組が始まります。気持ちを学校の生活リズムに切り替えて頑張ってほしいです。
 今日新しく来た友達もいます。みんなで楽しく元気に過ごしてそして大きく成長する学校にしていきましょう。


夏休みに入って 2
2019/08/05



夏休みに入って静かな校舎は子ども達の声が戻ってくるのを待っています。

今回もウィーン市の紹介をします。
ウィーン市は緑が多い町です。町の中にもたくさんの公園があり多くの子ども達が遊んだりしていますがそのような多くの場所には大きな樹木が生い茂っているので見ているだけで落ち着いた気持ちになります。
 また、ウィーン市の西側にはウィーンの森が広がりそのまま市外の方までずっと続いています。そこには林道や散歩道が多く休日には散歩やハイキングなどをして楽しむ人が多くいます。また草原やワイン畑もあります。夏になるとこのワイン畑の中に臨時のお店が開店してワインや食事を楽しむ事も出来ます。また鹿などの野生動物を見る事もあります。
 学校から西側に見える小高い山の辺りはカーレンベルグと呼ばれ、そこの展望台からはウィーン市内が一望できるため観光スポットにもなっています。


夏休みに入って
2019/07/29



ウィーン日本人国際学校は夏休みに入りました。子ども達の声もなく静かな校舎のたたずまいです。この期間を利用してご家族でいろんな体験をしたり旅行をしたりしている事でしょう。
 さて、ここで私たちの学校のあるウィーン市の紹介をします。ウィーン市を衛星写真で見るとウィーン市は土地の低い所と高い所に分かれている事が分かります。ウィーン市の中心の1区を囲むようにリング通りが通っていて、その周辺にはウィーンを代表する建物がたくさんあります。この1区を中心に周囲に2区、3区、4区とたくさんの区があります。
 またそれらの中心の区は土地の低い所にあり大きな建物がたくさんあります。
そしてその周りには一軒家が多い地区、工場が多い地区、森や緑が多い地区等があります。
それらの地区を縫うようにして地下鉄の1号線から6号線、Sバーンと呼ばれる鉄道、高速道路、また路面電車やバスが通っていて市内の行き来が大変便利になっています。
 また自転車を持ち込める乗り物もあり、日本から来たばかりの時には驚く事もありました。

ウィーンの町
2019/07/19



「ウィーンはどんな町でしょう」そう聞かれた時に子ども達はどのように答えるでしょう。
まずウィーン市の中心、1区の周りをとり囲むように通っているリング通りや市の中心にある古い教会シュテファンスドームの事を話す事が多いのではないでしょうか。
シュテファンスドームはリング通りの内側であればその尖塔がよく見えるほど高く、そして有名な教会です。1304年に建設が始まりました。
 またリング通りに沿って、オペラ座、ウィーン大学、楽友協会、王宮劇場、そして新王宮などが立ち並んでいます。
 また、子ども達は私たちの学校の近くの事を話すかもしれません。例えば国連。ウィーンは世界で3番目の国連都市です。世界中からたくさんの人がここに来て働いています。またその近くのドナウ川やドナウインゼルと呼ばれる細長い島ではたくさんの人達が休日を過ごす場所として有名です。
 ほかにも生活や文化、歴史などまだまだ紹介をする事がたくさんある町です。
しかし、どこに住んでいいても自分の住んでいる町をしっかりと紹介できるようになる事が大事です。調べて、見に行って、発表して交流する。そのような学習も心掛けています。


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