● 校長室から ●
Messages from the principal

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夏休みを終えて
2019/08/20



夏休みが終わり、学校に子ども達の声が戻って来ました。夏休みの前に全校集会で話した内容の一つは「夏休みのが終わるとみんなは目に見えるほど違った様子で学校に戻ってくるでしょう。それを楽しみにしています。元気でまた会いましょう。」という事でした。
 その通り今日久しぶりに登校をして来た子ども達は以前と違っていました。背が伸びた子、日焼けをした子、落ち着きがみられる子、目の輝きが増した子など外面と内面の成長がはっきりと見られるのが夏休み明けの子ども達の様子です。
 再び友達と先生達との勉強が始まります。また学校の行事への取組が始まります。気持ちを学校の生活リズムに切り替えて頑張ってほしいです。
 今日新しく来た友達もいます。みんなで楽しく元気に過ごしてそして大きく成長する学校にしていきましょう。


夏休みに入って 2
2019/08/05



夏休みに入って静かな校舎は子ども達の声が戻ってくるのを待っています。

今回もウィーン市の紹介をします。
ウィーン市は緑が多い町です。町の中にもたくさんの公園があり多くの子ども達が遊んだりしていますがそのような多くの場所には大きな樹木が生い茂っているので見ているだけで落ち着いた気持ちになります。
 また、ウィーン市の西側にはウィーンの森が広がりそのまま市外の方までずっと続いています。そこには林道や散歩道が多く休日には散歩やハイキングなどをして楽しむ人が多くいます。また草原やワイン畑もあります。夏になるとこのワイン畑の中に臨時のお店が開店してワインや食事を楽しむ事も出来ます。また鹿などの野生動物を見る事もあります。
 学校から西側に見える小高い山の辺りはカーレンベルグと呼ばれ、そこの展望台からはウィーン市内が一望できるため観光スポットにもなっています。


夏休みに入って
2019/07/29



ウィーン日本人国際学校は夏休みに入りました。子ども達の声もなく静かな校舎のたたずまいです。この期間を利用してご家族でいろんな体験をしたり旅行をしたりしている事でしょう。
 さて、ここで私たちの学校のあるウィーン市の紹介をします。ウィーン市を衛星写真で見るとウィーン市は土地の低い所と高い所に分かれている事が分かります。ウィーン市の中心の1区を囲むようにリング通りが通っていて、その周辺にはウィーンを代表する建物がたくさんあります。この1区を中心に周囲に2区、3区、4区とたくさんの区があります。
 またそれらの中心の区は土地の低い所にあり大きな建物がたくさんあります。
そしてその周りには一軒家が多い地区、工場が多い地区、森や緑が多い地区等があります。
それらの地区を縫うようにして地下鉄の1号線から6号線、Sバーンと呼ばれる鉄道、高速道路、また路面電車やバスが通っていて市内の行き来が大変便利になっています。
 また自転車を持ち込める乗り物もあり、日本から来たばかりの時には驚く事もありました。

ウィーンの町
2019/07/19



「ウィーンはどんな町でしょう」そう聞かれた時に子ども達はどのように答えるでしょう。
まずウィーン市の中心、1区の周りをとり囲むように通っているリング通りや市の中心にある古い教会シュテファンスドームの事を話す事が多いのではないでしょうか。
シュテファンスドームはリング通りの内側であればその尖塔がよく見えるほど高く、そして有名な教会です。1304年に建設が始まりました。
 またリング通りに沿って、オペラ座、ウィーン大学、楽友協会、王宮劇場、そして新王宮などが立ち並んでいます。
 また、子ども達は私たちの学校の近くの事を話すかもしれません。例えば国連。ウィーンは世界で3番目の国連都市です。世界中からたくさんの人がここに来て働いています。またその近くのドナウ川やドナウインゼルと呼ばれる細長い島ではたくさんの人達が休日を過ごす場所として有名です。
 ほかにも生活や文化、歴史などまだまだ紹介をする事がたくさんある町です。
しかし、どこに住んでいいても自分の住んでいる町をしっかりと紹介できるようになる事が大事です。調べて、見に行って、発表して交流する。そのような学習も心掛けています。


ウィーン日本人国際学校 校歌
2019/07/11



作詞 河竹登志夫
作曲 藤原道従

緑濃き ウィーンの森にこだまして
理想に燃える歌声は
宇宙はるかに天翔ける
ああ 学び舎の空高く

夢青き ドナウの流れとうとうと
古い都に若い血の
おどる春秋一筋に
貫きたとう友皆と

はるかなる祖国の誇り胸に秘め
一つの世界目指しつつ
強く明るく今日もまた
学びの道をいざゆこう

本校の校歌は41年前の開校式で初めて披露されました。この歌の作詞者の河竹登志夫先生は「当時の校長先生から頼まれて作ったもので、ウィーンの森とドナウ川と祖国を読み込もうと精魂を傾け、何十回も書き直した」そうです。
また、作曲者の藤原道従先生は「すばらしい歌詞を何回か読んでいるうちに、自然にメロディーが出来上がり(開校の)祝賀式二日前くらい前にできた」と開校十周年記念誌で述べられています。
 ウィーン日本人国際学校の校歌は今でも事あるごとに歌っています。今後十年、二十年と歌いつがれていく事でしょう。


水泳教室
2019/07/4



7月に入り第2回目の水泳教室を行いました。本校にはプールがないのでそのため体育の授業として近くの公営プールに行って水泳教室を行っています。
このところウィーンの天候は一定していなくて曇りの日が続いたり暑い日があったりします。しかし幸いな事に2回目の水泳教室の日には天気が良い日でした。
水泳教室では全校児童・生徒が準備物を持って出発します。学校から歩いて15分ほどで公営プールに着きます。
公営プールは室内・室外プールがありますが、現地の子ども達も先生に引率されてプール学習に来ていました。学校で来た場合の並び方や静かにすること等の指導は私たちと同じ様です。また小さい子を連れたお母さんも多く、広い芝生でゆったりとくつろいでいます。地元の人のいる中での日本人国際学校のプール学習でしたが、みんな楽しそうな顔でプール教室を終えて帰校しました。
日本では多くの学校にプールがあり、夏が近づくとプールを掃除してプール学習が始まります。プール掃除といっても大きくてそして藻などが張っていたりするのでPTAや子ども達とも一緒に掃除をしていました。
私たちの水泳教室は2回で終わりますが、終わると間もなく夏休みが始まります。


2019年 宿泊学習
2019/06/26


今年もザルツカンマーグート方面に宿泊学習に行ってきました。3日間をみんなで無事にそして有意義に過ごすためには目標を持って、しっかりと準備をしていく事が大事です。今年の宿泊学習の目的は@オーストリアの歴史や自然に親しむAドイツ語・英語による現地の人たちとの交流を通して、コミュニケーション能力を高めるB各活動を通して、友達どうしの相互理解を深め、協力することの大切さを学ぶ、です。
 一日目はハルシュタットに着いてエッヒャータールの谷を散策しました。しばらくして小雨が降りはじめ雷が鳴りだしましたが、ガイドさんの判断で近くの軒先を借りる事ができました。しばらくして本格的に雨模様になり、雹が降ってきました。再度小雨になると散策の再開です。まさに雨も楽しむ自然学習の一日でした。
 二日目は聖体節の湖上のお祭りを船から見る事ができました。湖に浮かぶ聖体節の船には演奏者が乗っていて、静かな音楽が聞こえてきます。このお祭りを見ようとたくさんの人達が大小さまざまの船に乗ってやはり湖上から見ていました。
また午後からは化石の発掘に出かけさまざまな化石を見つける事が出来ました。このように二日目は歴史を学ぶ日となりました。
 宿泊学習を通して子ども達は自分達でできる事は自分でするように心がけていました。
今年も素晴らしい体験と思い出を残す事ができました。


宿泊学習に向けて
2019/06/17


過日、ザルツザルツカンマーグート方面に行くための宿泊学習の説明会がありました。
ザルツカンマーグートはザルツブルクに近く雄大な景色と湖のきれいな場所です。
世界遺産にも登録されているハルシュタットもこの地方にあります。
そこに行く宿泊説明会ではまず中学部生などが中心となって在校生に行う説明会がありました。自分達で調べ学習を行い、オーストリア各州の紋章調べや訪問予定の博物館の展示品の事などを発表しました。さらに楽しく有意義な宿泊学習にするためには自分で出来ることは自分でするという心がけが大事です。その心の準備の話もありました。
保護者の方も後方に座って発表の様子を参観されていました。その後には保護者の方向けの説明会を行いました。ここでは持ち物の事や準備の説明、学校からの安全対応などを伝えさせて頂きました。
現在、子ども達は事前学習をして出発に備えています。雄大な自然といくつかのフィールドワークで忘れられない良い思い出となることでしょう。


オーストリアの祝日
2019/06/10



オーストリアの祝日は日本人からみると文化や歴史の違いからお祝いをする内容が日本と大きく違う事と感じる事があります。「聖金曜日」「復活祭の月曜日」「キリスト昇天祭」「精霊降臨祭翌日の月曜日」等が4月5月6月の祝日の中にあります。
 オーストリアに暮らしてみて感じるのはキリスト教が広く人々の暮らしに根付いているという事です。
 例えばイースターのころになるとお店ではイースター・エッグがカラフルな色に塗られて売りに出されます。
またウサギもチョコレートやいろんなデザインの中で登場します。
イースター・エッグはひよこが卵の殻を破って出てくることから、卵は生命の始まりや復活を象徴するとの事。またイースター・ラビットでは繁栄と多産の象徴であるうさぎが、イースター・エッグを運んできたという云われがあることから、イースターのシンボルとして定着したとの事です。
 最初はショッピングセンターでカラフルなたまごがたくさん置いてあるのを見て驚いたのですが、いわれを聞いて納得しました。異文化理解はお互いの理解に通じるということを再認識しました。


第41回新緑大運動会
2019/05/30



運動会スローガン「その瞬間 ゴールに向かって 走りだせ!」

過日、本校で運動会が開催されましたのでお伝えします。運動会は「新緑大運動会」という名前の運動会です。芝生を敷き詰めた校庭の木々の緑も美しいこの時期に毎年開催されています。
 運動会の当日は運動会日和でした。たくさんのご来賓や保護者の方が見えられて子ども達の頑張りに声援を送って頂きました。
プログラムのネーミングも楽しく工夫をしたものが見られます。「ウィーンハリケーン」「ウィーナーリー二エン」などはウィーンにまつわるネーミング。「時代は令和です!」は今年令和元年になった事を取り入れたネーミング。また「短距離走」「玉入れ」「綱引き」「リレー」などは運動会ならではの種目です。とりわけ毎年続いている種目は「ソーラン節」です。
 こおの「ソーラン節」はいろんな所で披露をさせてもらっていますが、新緑の校庭で踊る姿は勇壮です。子ども達の姿が一段と大きく見える雄姿の披露でした。
様々な演技や競技を通してご観覧の人達の大きな声援が励みになっていました。


 

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