● 校長室から ●
Messages from the principal

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卒業を祝う会
2019/03/10



今年も卒業を祝う会が行われました。1階の部屋に児童・生徒の在校生全員が集まってから卒業を迎える小学6年生と中学3年生が入場してきました。この卒業を祝う会の趣旨は「小学6年生、中学3年生の卒業を祝うとともに、卒業生と共に過ごした日々の思い出を振り返り、感謝の気持ちを表す」というものです。
 この日には保護者の方も多数参観に見えられていました。まず小学1年生と2年生の出し物で始まり、そのかわいらしい演技と楽しい内容にすぐにみんな引き込まれていきました。その後3年生4年生と続きますが、卒業を控えた6年生も中3生もしきりに前に出て演技のお手伝いをしていました。劇やマジック、なぞなぞなどを工夫を凝らして発表していました。保護者のみなさんも歓声をあげられたり手拍子をしたりと楽しまれていました。
在校生からのプレゼントの贈呈では在校生のみんなから心を込めたメッセージカードを贈りました。そこでは在校生一人ひとりが卒業する子ども達へあたたかいメッセージが書かれていました。
 卒業式まであとわずか。名残は惜しいですが有意義な毎日を送って立派な卒業式を迎えましょう。


2月の最後の週を迎えて
2019/02/25



2月も今週で最後となりました。日本の小学校や中学校では卒業に向けた取り組みと学年末に向けた取り組みが行われている事でしょう。ここウィーン日本人国際学校も日本の小中学校と同じように卒業と年度末に向けた取り組みが始まろうとしています。
 
 卒業式に向けては小学校と中学校の最高学年の卒業生としての自覚と上級学校への決意を高めていきます。また、在校生としては学校を支えてくれていた卒業生を温かく送り出し、自分達で学校を作っていく気持ちを高めていきます。

 本校は少ない人数の学校ですので、日頃から一緒に勉強したり委員会活動をしたり、また一緒に遊んだりしています。ですのでみんながどんな子ども達なのかをお互いに知っている良さがあります。在校生の子ども達は温かく卒業を祝ってあげる事でしょう。

 また、ウィーン日本人国際学校は子ども達の入れ替わりが日本の学校に較べて多いので卒業式の日が最後の登校日になる子ども達もいます。その子達に対しても温かく送り出す事ができる事でしょう。

 

フォルクスシューレ校との交流会
2019/02/18



フォルクスシューレ校との交流会が行われました。フォルクスシューレは地元の小学校で、1年生から4年生までが在籍している学校です。オーストリアの教育制度は4−4−4制ですので、小学校は4年制を採用されていて10歳で卒業となります。また学期は2学期制で夏季シーズンの休暇を挟んで新学年が始まります。
 ウィーン日本人国際学校の近くにはフォルクスシューレ校があり、以前から交流が盛んでした。去年はこちらから相手校に行って、一緒に勉強やゲームをして過ごしました。ゲームや教室で先生の話を聞くときの決まりなどが日本と違うので興味深かったです。例えば指を3本立てて挙げると「しっかり聞いていますよ。」というサインになっていました。そのサインでおしゃべりをしていた子ども達は静かになりました。
 本校に来た時には3つのグループに分けて交流をしました。1グループ目はカードとりゲーム。読まれたカードを見つけた時には「あった!」と言わなければいけません。2グループ目は豆まきゲーム。鬼のお面をかぶった子が出てきたら紙で丸めたボールを鬼に投げます。また反対に福の神が出てきたらボールがもらえます。3グループ目は習字。フォルクスシューレ校の子はなかなかうまく書いていたので感心しました。
 この様に楽しく交流ができた日でした。


最近の学校から
2019/02/9

 

今、オーストリアの学校は学期の休み期間です。近隣の学校はお休みで、保護者も休暇をとってスキーや家族での旅行に行く人が多いと聞いています。
ウィーン日本人国際学校では日本と同じ前期・後期制を採用しているので今の時期が学期の休みという事はありません。日本と同じように通常の授業を行っています。
ただ、オーストリアの学校の休み期間を利用して日ごろ現地の学校に通っている子ども達が体験入学をしてくる事が多いので日ごろの学校とは一味違った子ども達の様子が見られます。
 現地校に通いながら体験入学をしてくる子ども達はここで日本の教育での学びを知ったり、またここに在籍している子ども達と一緒に遊んだりすることによって楽しく有意義な一日を過ごしているのです。一日中日本語で学び遊ぶ学校というのは日本では当たり前のようですが、ここではウィーン日本人国際学校しかありません。
日本の学校の代表のようなものです。もちろん英会話やドイツ語の授業は小学1年生から行っています。しかし国語を基本言語として学んでいるので国語力を身につける事を日ごろから行っています。
 体験をしてくる子ども達はそれぞれに私達とは違った特色の学校に通っている子ども達。ウィーン日本人国際学校に通っている子にとっても良い刺激になります。
 体験生のみなさん、またよかったらいつでも来てください。


オープンスクールデー
2019/02/05




 過日、オープンスクールデーを開催しました。オープンスクールデーは日頃のウィーン日本人国際学校の様子をたくさんの方に来校して頂き見てもらう日です。
 朝から本校の保護者の方や来年度に1年生になるお子さんやその保護者の方も見えられました。皆さんに全部のクラスの授業を見て頂き、どんな授業を子ども達は受けているのか、また授業を受けている子ども達の様子はどんな様子なのかを知って頂きました。
現在の1年生は去年の4月から今日まで大きく成長をしています。文字もたくさん書けるようになりました。計算もできるようになりました。話す内容もしっかりとしてきました。来年に1年生になる子ども達はその様子を楽しそうに見たり、お話をしたりしていました。保護者の方はお子様の1年後の成長を見た思いではなかったでしょうか。
新1年生保護者の説明会もこの日に開催致しました。そこでは本校の教育目標や学校での生活、ウィーン日本人国際学校ならではの教育等説明をさせて頂きました。
その後、ホールに全員の児童・生徒が集合して音楽発表会を行いました。新しい1年生は最前列の長椅子に座ってもらい他の保護者の方はその後ろの長椅子に座って発表を見てもらいました。
楽器演奏や歌の発表はこの日に備えてしっかりと練習をしてきたものばかりです。衣装にも工夫をこらして演奏をしたり、観客に呼び掛けて全員で一緒に楽しんだりしました。また、観客の周りを回って見せてくれる学年もありました。
オープンスクールデーはウィーン日本人国際学校の学校の様子がしっかり伝わった日でした。



現地校との交流
2019/01/28



ウイーンにあるバイリンガルスクールとの交流がありましたのでお伝えします。このバイリンガルスクールは去年にはウイー日本人国際学校に来てゲームをしたり文化交流を行っています。今回は本校の児童・生徒がバイリンガルスクールに行って交流をしてきました。
 本校からは高学年の児童と中学部生がUバーン電車に乗って行きました。ほぼ同じ年齢の子ども達との交流でしたが、担当の先生の上手な日本語と英語で本校の子ども達も交流の内容をよく理解していました。最初にまず歴史の授業に参加をさせてもらいました。その学年での歴史では「魔女狩り」の事を教えていました。魔女は本当にいたのか、魔女にされていた人はどんな人だったのか、今ではどうだろうか・・・等、いろいろなケースを読みながら考えを出し合っていました。授業では実際に子ども達に役割を与えて寸劇で表現をしてリアルさを出していましたが、急に指名されても子ども達も上手に演じているのには感心しました。日本で標準的にみられる歴史の授業とは違う授業の方法を感じました。
 次にはグループになっての交流をしました。両校の子ども達が少人数のグループになり自分達の力で相手とコミュニケーションを取ります。この時には教師どうし、子ども達の中に入らないで自分達だけで英語を使った話し合いをさせましょうと決めていましたので、ほぼ自分達だけでコミュニケーションを取っていました。これには日頃の英会話の授業が役に立っているのがよくわかります。
 このようにして両校が交流をした一日でした。バイリンガルスクールにはオーストリアだけでなく、いろんな国籍の子がいて英語とドイツ語をよく学んでいました。また、日本とは違った子ども達の態度や話しぶりを感じて帰ってきました。
 様々な生徒がいて様々な学び方があるのだという事を本校の子ども達も体験できたのだと考えます。
相互理解が深まった一日でした。


 

現地校との交流
2019/01/28



ウイーンにあるバイリンガルスクールとの交流がありましたのでお伝えします。このバイリンガルスクールは去年にはウイー日本人国際学校に来てゲームをしたり文化交流を行っています。今回は本校の児童・生徒がバイリンガルスクールに行って交流をしてきました。
 本校からは高学年の児童と中学部生がUバーン電車に乗って行きました。ほぼ同じ年齢の子ども達との交流でしたが、担当の先生の上手な日本語と英語で本校の子ども達も交流の内容をよく理解していました。最初にまず歴史の授業に参加をさせてもらいました。その学年での歴史では「魔女狩り」の事を教えていました。魔女は本当にいたのか、魔女にされていた人はどんな人だったのか、今ではどうだろうか・・・等、いろいろなケースを読みながら考えを出し合っていました。授業では実際に子ども達に役割を与えて寸劇で表現をしてリアルさを出していましたが、急に指名されても子ども達も上手に演じているのには感心しました。日本で標準的にみられる歴史の授業とは違う授業の方法を感じました。
 次にはグループになっての交流をしました。両校の子ども達が少人数のグループになり自分達の力で相手とコミュニケーションを取ります。この時には教師どうし、子ども達の中に入らないで自分達だけで英語を使った話し合いをさせましょうと決めていましたので、ほぼ自分達だけでコミュニケーションを取っていました。これには日頃の英会話の授業が役に立っているのがよくわかります。
 このようにして両校が交流をした一日でした。バイリンガルスクールにはオーストリアだけでなく、いろんな国籍の子がいて英語とドイツ語をよく学んでいました。また、日本とは違った子ども達の態度や話しぶりを感じて帰ってきました。
 様々な生徒がいて様々な学び方があるのだという事を本校の子ども達も体験できたのだと考えます。
相互理解が深まった一日でした。


 

スキー教室
2019/01/23



今年もスキー教室に行ってきました。天気予報では大雪やスキーリフトの停止などの情報が入ってきていましたので学校としても情報を集める中で安全に過ごせるか考えて実施をしました。
 しかし心配されていた雪の障害もなく4日間、子ども達は大いに滑ってそして上達して帰ってきました。
 当日の朝はスキーの用意をした大きな荷物をみんなでバスに運び入れ、そして保護者の方のたくさんのお見送りがある中ラッケンホフスキー場目指して出発しました。車窓からはなだらかな平原が広がる景色から次第に山並みが増え始めます。そして山には雪が積もっているのが見えるうちに一面の雪の中をバスは走っていくようになります。オーストリアの雪対応は早くてしっかりしています。朝早く出ても山の雪道に入っても除雪はできているので安心してバスに乗っている事ができました。
 山小屋風のホテルに到着すると自分達の荷物を自分達でおろして部屋へ入ります。そして一日の流れに沿って行動する。最初は様子がわからない子ども達ですが次第に部屋の事やスキー教室の仕方がわかるようになってきました。そうなると自分達の事をあまり人に頼らないでできるようになってきます。
自分で出来ることは自分でするようになる。これが宿泊学習のよい所だと思います。
 さて、一日目の午後からはいよいよグループに分かれての練習開始です。スキーの初心者は専用のゲレンデに行きました。そこではゲレンデの中央に「動く歩道」があり、そこに乗るとゆっくりとゲレンデを登っていきます。担当コーチはゲームを入れながら楽しく教えてくれました。教師達は一人ひとりの子どもに目を配り、支援を行います。
このようにして楽しいスキー教室が始まっていきました。子ども達は十分に楽しみながらスキーもうまくなってもどってきました。


新年を祝う会
2019/01/14



 過日、本校で新年を祝う会がありました。新年を祝う会では新しい年を迎えたお祝いを児童・生徒みんなでします。これにはPTAの方が前日からおもちをつく準備をしてくれていました。臼と杵は学校にあります。
当日、予定されていた時間になると子ども達はホールに集まり整列をします。
そして開会の言葉のあとで生徒会長のあいさつ、新年の決意など子ども達が中心となって祝う会を進めていきました。
その後でいよいよおもちつきが始まります。先生から杵の使い方を教えてもらった後で二つの臼を使ってもちをつきます。子ども用の小さな杵を持ち、子ども達が順番にもちをついていきます。初めての子もいれば去年した子もいます。またうまくつける子もいれば臼の部分に当ててしまう子もいました。みんなの「ヨイショ」の声で勢いよくついていました。
つきあがったもちは小さく分けてPTAの方の方に配られます。そこで一口サイズにちぎってからあずきやきな粉などをからませていろんな種類のお餅を作って並べていきます。準備が整ったところで入れ物とお箸を持った子ども達が並んで思い思いに好きなおもちを取って行き、食べます。
できたてのお餅は柔らかくて温かいものです。子ども達がおもちをおいしそうに食べる様子はとてもうれしそうです。
おもちを食べた後みんなで楽しくかるた取りゲームをしてこの会は終わりました。

 海外に住んでいると日本の伝統の行事を知る機会が少なくなります。ここウイーンでは年末のクリスマスの賑わいと新年の花火の賑わいが終わると一転して街は静かになります。新年を祝い、お餅をついて今年の決意を述べる。この事は日本の年始の行事を知る上で大事なことです。これから「書初め展」もありますので機会があればまたご紹介します。


新年を迎えて
2019/01/03



 新年あけましておめでとうございます。平成最後の新年を迎えることになりました。振り返れば昨年度は創立40周年の記念式典を盛大に行った事やまた学校の名前をウイーン日本人学校からウイーン日本人国際学校へと変更した事などいろんな節目を感じる一年でした。
 今年は干支ではイノシシです。脇目もふらず突進する「猪突猛進」という言葉がありますが、一説によるとイノシシは警戒心が強くて学習能力も高いそうです。ただ向こう見ずに突っ走る動物ではないようです。干支と言えば昨年の学芸会の中で干支を扱った劇がありました。
「子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)」をリズミカルに発表していました。どの学年も大きな身振りと大きな声でとてもよい発表でした。
 
 さて、1月1日の午前零時には新しい年明けを祝う花火が何度も何度もなり響いていました。それは町中だけではなく郊外でも小高い山の上でも打ち上げられて、まるでお祭りを一斉にしているような賑やかさです。

 私達も新年を祝い、新たな気持ちで今年一年を迎えていきます。
 そして今年もウイーン日本人国際学校は保護者方々、理事会や大使館・文科省、日本人コミュニティの皆さん方の協力のもと新たな一年を作っていきたいと思います。
 
今年が皆様にとってよい一年でありますように。

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