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社会見学
2019/09/12



ウィーン日本人国際学校では地域学習をしています。その中には日本と同様に「ごみのしょりと利用」という学習があります。
例えば「わたしたちの出すごみの処理と利用はどうなっているのか」という学習をする場合、副読本「わたしたちのウィーン」を使います。そして学び方として家や学校でどれくらいのごみを出しているのか調べます。その中でごみの種類と分別の仕方について調べていくと古紙・金属・透明ガラスびん・色つきガラスびん・ペットボトル・たい肥・燃えるごみ・その他に分けて分別回収をされている事が分かります。(たい肥ごみは市内に8万のごみ箱があり、木の枝、草、庭から出る落ち葉なども回収され、たい肥になります)

また子ども達はごみの収集の仕方やごみの再利用についても学びます。
今年、学習をしている子ども達はシュピッテラウにある清掃工場に行って実際に処理の現場を見て来ました。それにより、たくさんのごみがどのように処理をされて地域の電気を作り、暖房だけでなく冷房までまかなっているのかを知る事が出来ました。
ちなみにこの清掃工場はフンデルトバッサー氏がデザインした独特の形をしています。世界中から見学者が来ますが、大阪にも同氏のデザインした処理場があるのでそちらを見た方もいる事でしょう。



不審者避難訓練
2019/09/2



過日、不審者対応の避難訓練が行われました。世界的なテロの発生をふまえ、自分の命を守るため最善の行動を選択できるようにする事が目的です。そのため今回のポイントは一人ひとりが状況の判断をして適切な避難行動をとることにしました。
 不審者はいつどんな形で侵入してくるかわかりません。またいつも守ってくれる大人や教師がそばにいるとは限りません。そんなときには自分でどのように行動をするか判断をする事が大事です。避難に当たってはまず逃げる事が大事です。それが無理な場合には隠れる事です。
 今回の避難訓練ではまずどこからどこに逃げる事ができるのかを学びました。そしてどのように隠れるのかも学びました。

 訓練の最後には警備担当の方のお話とウィーン市警察官の方のお話を聞きいてまとめとしました。
 ウィーンは安全な街と言われていますが、今後も気を緩めることなく毎日を過ごしていきたいです。

参考までに「外務省海外安全ホームページ」(https://www.anzen.mofa.go.jp/)では安全に関する情報を提供しています。



夏休み作品展
2019/08/26



夏休み作品展が始まりました。約1か月にわたる夏休み中に作った作品を本校の図書館で展示しています。
図書館に展示をされているのは工作から実験、自由研究、絵日記等いろいろなものがあります。
どれもしっかりと考えて時間をかけたものばかりです。
家の中にある物を使った実験や工作、お店に行って調査をした事、自然の不思議を研究した作品、宇宙について調べた作品、体の仕組みについての実験とまとめ、身近な物事についての研究、曲づくりなどなどいろいろな作品が並んでいます。
これらの作品は子ども達だけで作ったものではなく、保護者の方の助言と協力もあったと思います。おかげでとても楽しい夏休みの作品展になりました。
子ども達はお互いの作品を鑑賞してまた新しい発想を持つ事でしょう。


夏休みを終えて
2019/08/20



夏休みが終わり、学校に子ども達の声が戻って来ました。夏休みの前に全校集会で話した内容の一つは「夏休みのが終わるとみんなは目に見えるほど違った様子で学校に戻ってくるでしょう。それを楽しみにしています。元気でまた会いましょう。」という事でした。
 その通り今日久しぶりに登校をして来た子ども達は以前と違っていました。背が伸びた子、日焼けをした子、落ち着きがみられる子、目の輝きが増した子など外面と内面の成長がはっきりと見られるのが夏休み明けの子ども達の様子です。
 再び友達と先生達との勉強が始まります。また学校の行事への取組が始まります。気持ちを学校の生活リズムに切り替えて頑張ってほしいです。
 今日新しく来た友達もいます。みんなで楽しく元気に過ごしてそして大きく成長する学校にしていきましょう。


夏休みに入って 2
2019/08/05



夏休みに入って静かな校舎は子ども達の声が戻ってくるのを待っています。

今回もウィーン市の紹介をします。
ウィーン市は緑が多い町です。町の中にもたくさんの公園があり多くの子ども達が遊んだりしていますがそのような多くの場所には大きな樹木が生い茂っているので見ているだけで落ち着いた気持ちになります。
 また、ウィーン市の西側にはウィーンの森が広がりそのまま市外の方までずっと続いています。そこには林道や散歩道が多く休日には散歩やハイキングなどをして楽しむ人が多くいます。また草原やワイン畑もあります。夏になるとこのワイン畑の中に臨時のお店が開店してワインや食事を楽しむ事も出来ます。また鹿などの野生動物を見る事もあります。
 学校から西側に見える小高い山の辺りはカーレンベルグと呼ばれ、そこの展望台からはウィーン市内が一望できるため観光スポットにもなっています。


夏休みに入って
2019/07/29



ウィーン日本人国際学校は夏休みに入りました。子ども達の声もなく静かな校舎のたたずまいです。この期間を利用してご家族でいろんな体験をしたり旅行をしたりしている事でしょう。
 さて、ここで私たちの学校のあるウィーン市の紹介をします。ウィーン市を衛星写真で見るとウィーン市は土地の低い所と高い所に分かれている事が分かります。ウィーン市の中心の1区を囲むようにリング通りが通っていて、その周辺にはウィーンを代表する建物がたくさんあります。この1区を中心に周囲に2区、3区、4区とたくさんの区があります。
 またそれらの中心の区は土地の低い所にあり大きな建物がたくさんあります。
そしてその周りには一軒家が多い地区、工場が多い地区、森や緑が多い地区等があります。
それらの地区を縫うようにして地下鉄の1号線から6号線、Sバーンと呼ばれる鉄道、高速道路、また路面電車やバスが通っていて市内の行き来が大変便利になっています。
 また自転車を持ち込める乗り物もあり、日本から来たばかりの時には驚く事もありました。

ウィーンの町
2019/07/19



「ウィーンはどんな町でしょう」そう聞かれた時に子ども達はどのように答えるでしょう。
まずウィーン市の中心、1区の周りをとり囲むように通っているリング通りや市の中心にある古い教会シュテファンスドームの事を話す事が多いのではないでしょうか。
シュテファンスドームはリング通りの内側であればその尖塔がよく見えるほど高く、そして有名な教会です。1304年に建設が始まりました。
 またリング通りに沿って、オペラ座、ウィーン大学、楽友協会、王宮劇場、そして新王宮などが立ち並んでいます。
 また、子ども達は私たちの学校の近くの事を話すかもしれません。例えば国連。ウィーンは世界で3番目の国連都市です。世界中からたくさんの人がここに来て働いています。またその近くのドナウ川やドナウインゼルと呼ばれる細長い島ではたくさんの人達が休日を過ごす場所として有名です。
 ほかにも生活や文化、歴史などまだまだ紹介をする事がたくさんある町です。
しかし、どこに住んでいいても自分の住んでいる町をしっかりと紹介できるようになる事が大事です。調べて、見に行って、発表して交流する。そのような学習も心掛けています。


ウィーン日本人国際学校 校歌
2019/07/11



作詞 河竹登志夫
作曲 藤原道従

緑濃き ウィーンの森にこだまして
理想に燃える歌声は
宇宙はるかに天翔ける
ああ 学び舎の空高く

夢青き ドナウの流れとうとうと
古い都に若い血の
おどる春秋一筋に
貫きたとう友皆と

はるかなる祖国の誇り胸に秘め
一つの世界目指しつつ
強く明るく今日もまた
学びの道をいざゆこう

本校の校歌は41年前の開校式で初めて披露されました。この歌の作詞者の河竹登志夫先生は「当時の校長先生から頼まれて作ったもので、ウィーンの森とドナウ川と祖国を読み込もうと精魂を傾け、何十回も書き直した」そうです。
また、作曲者の藤原道従先生は「すばらしい歌詞を何回か読んでいるうちに、自然にメロディーが出来上がり(開校の)祝賀式二日前くらい前にできた」と開校十周年記念誌で述べられています。
 ウィーン日本人国際学校の校歌は今でも事あるごとに歌っています。今後十年、二十年と歌いつがれていく事でしょう。


水泳教室
2019/07/4



7月に入り第2回目の水泳教室を行いました。本校にはプールがないのでそのため体育の授業として近くの公営プールに行って水泳教室を行っています。
このところウィーンの天候は一定していなくて曇りの日が続いたり暑い日があったりします。しかし幸いな事に2回目の水泳教室の日には天気が良い日でした。
水泳教室では全校児童・生徒が準備物を持って出発します。学校から歩いて15分ほどで公営プールに着きます。
公営プールは室内・室外プールがありますが、現地の子ども達も先生に引率されてプール学習に来ていました。学校で来た場合の並び方や静かにすること等の指導は私たちと同じ様です。また小さい子を連れたお母さんも多く、広い芝生でゆったりとくつろいでいます。地元の人のいる中での日本人国際学校のプール学習でしたが、みんな楽しそうな顔でプール教室を終えて帰校しました。
日本では多くの学校にプールがあり、夏が近づくとプールを掃除してプール学習が始まります。プール掃除といっても大きくてそして藻などが張っていたりするのでPTAや子ども達とも一緒に掃除をしていました。
私たちの水泳教室は2回で終わりますが、終わると間もなく夏休みが始まります。


2019年 宿泊学習
2019/06/26


今年もザルツカンマーグート方面に宿泊学習に行ってきました。3日間をみんなで無事にそして有意義に過ごすためには目標を持って、しっかりと準備をしていく事が大事です。今年の宿泊学習の目的は@オーストリアの歴史や自然に親しむAドイツ語・英語による現地の人たちとの交流を通して、コミュニケーション能力を高めるB各活動を通して、友達どうしの相互理解を深め、協力することの大切さを学ぶ、です。
 一日目はハルシュタットに着いてエッヒャータールの谷を散策しました。しばらくして小雨が降りはじめ雷が鳴りだしましたが、ガイドさんの判断で近くの軒先を借りる事ができました。しばらくして本格的に雨模様になり、雹が降ってきました。再度小雨になると散策の再開です。まさに雨も楽しむ自然学習の一日でした。
 二日目は聖体節の湖上のお祭りを船から見る事ができました。湖に浮かぶ聖体節の船には演奏者が乗っていて、静かな音楽が聞こえてきます。このお祭りを見ようとたくさんの人達が大小さまざまの船に乗ってやはり湖上から見ていました。
また午後からは化石の発掘に出かけさまざまな化石を見つける事が出来ました。このように二日目は歴史を学ぶ日となりました。
 宿泊学習を通して子ども達は自分達でできる事は自分でするように心がけていました。
今年も素晴らしい体験と思い出を残す事ができました。


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